IoS-OP国内船社向けセミナー ~環境規制と船舶デジタル化への対応~ を開催
株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、4月23日に愛媛県今治市にて「IoS-OP国内船社向けセミナー ~環境規制と船舶デジタル化への対応~」を開催します。
本セミナーでは、川崎汽船株式会社 環境・技術戦略グループ 環境・技術戦略チーム チーム長 三好 良氏による「船社での環境・GHG削減に向けた取り組み」をはじめ、データ活用を基にした性能改善の取り組みやサイバーセキュリティなどに関する講演を行います。
本セミナーへのご参加には事前申し込み(無料)が必要となります。お申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
< 申込みURL >
https://e-ve.event-form.jp/event/98209/sensha2025
IoS-OP国内船社向けセミナー
開催概要
日時: 2025年4月23日(金)13:00~17:35
会場: 今治国際ホテル 2F クリスタルホール(愛媛県今治市旭町2-3-4)
形式: 現地開催およびオンライン配信
対象: 船主、船舶管理会社、傭船会社に所属される方
内容:
1. 船社での環境・GHG削減に向けた取り組み
川崎汽船株式会社
2. 運航データ解析事例紹介
株式会社シップデータセンター
3. データ収集基盤の搭載事例と燃費性能分析と環境規制評価アプリケーションの紹介
BEMAC株式会社
4. 船陸通信
インマルサット・マリタイム
5. データと最新技術で実現する持続可能な船舶運航
NAPA Ltd.
6. 船底防汚塗料に関わる環境規制と、実船デジタルデータを用いた船体性能シミュレーションおよびモニタリング
中国塗料株式会社
7. ナカシマプロペラのGHG削減に向けた最新の取り組み
ナカシマプロペラ株式会社
8. 船舶のサイバーセキュリティ
一般財団法人日本海事協会
9. 船内ネットワークのサイバーセキュリティ対策の現状
商船三井テクノトレード株式会社
※ 講演内容につきましては現在調整中のため、今後変更される可能性がございます。
※ 最新情報は、お申し込みページをご覧ください。