IoS-OPは、海事業界におけるデータ流通を実現し、デジタル時代における新たな海事クラスターの形をつくり、次世代につなぐべく、データの創出・送受信・蓄積・活用など上流から下流までの作業を役割分担し、各社が得意分野に自由に参画できるデータ流通基盤となります。IoS-OPが、恒久的に秩序ある規則・規約のもと、会員に対するサービス提供を行うためには、公平性、信頼性および独立性のある活動を推進していく必要があります。 このため、ShipDCではIoS-OPコンソーシアムと呼ぶ会員企業により構成される組織を設立し、各種ワーキング・グループ(WG)等の活動を運営してまいります。