「第2回内航船デジタルセミナー~内航デジタルの先進的取り組みと外航デジタルの活用可能性を検討~」を開催
株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、日本内航海運組合総連合会協賛の下、2024年2月14日に「第2回内航船デジタルセミナー~内航デジタルの先進的取り組みと外航デジタルの活用可能性を検討~」を、一般社団法人内航ミライ研究会と共催します。
本セミナーでは、政府からの内航関連の取り組みの紹介、および内航・外航デジタルの取り組みやデータ活用の具体例(外航での個々の取り組み)の紹介など10講演を、現地開催(会場:JA共済ビル カンファレンスホール)およびオンラインのハイブリッド形式にて行います。
本セミナーへのご参加には事前申し込み(無料)が必要となります。お申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
URL:https://e-ve.event-form.jp/event/70058/naikou202402
共催:
株式会社シップデータセンター(IoS-OPコンソーシアム運営)
一般社団法人内航ミライ研究会
協賛:
日本内航海運組合総連合会(予定)
後援:
一般社団法人海洋共育センター
国土交通省(予定)
<開催概要>
- 日時:2024年2月14日(水)13:00~17:30
- 形式:現地開催およびオンラインのハイブリッド形式
- 会場:JA共済ビル カンファレンスホール(東京都千代田区平河町2丁目7番9号)
- 対象:内航船社、内航造船所、ほか
※会場の収容人数に限りがありますので、会場参加は船社に限定させていただきます。
- 内容:
- 政府の取り組み——国土交通省海事局
- 内航事例紹介——一般社団法人内航ミライ研究会
- 内航船に対するノウハウ提供——日本郵船株式会社
- 4サイクルディーゼル機関の環境対応技術に関する取り組み——株式会社IHI原動機
- 本船データ収集基盤——古野電気株式会社
- 本船サイバーセキュリティ——一般財団法人日本海事協会
- 運航データ共有基盤——株式会社シップデータセンター
- データ活用事例(防汚塗料)——中国塗料株式会社
- 安全と効率を高める船舶用推進機器の最前線~内航船での事例紹介——ナカシマプロペラ株式会社
- 内航海運業界における水素の未来——商船三井テクノトレード株式会社/株式会社MOTENA-Sea
※講演内容につきましては現在調整中のため、今後変更される可能性がございます。最新情報は、お申し込みページをご覧ください。