「IoS-OP国内船社向けセミナー ~本年発効のEEXI・CII対策~」を開催
株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、4月25日(火)に愛媛県今治市にて「IoS-OP国内船社向けセミナー ~本年発効のEEXI・CII対策~」を開催します。
本セミナーでは、株式会社商船三井 執行役員 チーフ・エンバイロメント・サステナビリティ・オフィサー 渡邉 達郎氏(4月1日付ご就任予定)による「船社における環境・GHG排出削減に向けた取り組み」をはじめ、環境規制関連情報やレトロフィットによる性能改善の取り組みなどに関する講演を行います。また、船社の皆さまとの懇談の場として、会場にはスポンサーによる展示ブースが設置されます。
本セミナーへのご参加には事前申し込み(無料)が必要となります。お申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
URL:https://e-ve.event-form.jp/event/49714/sensha2023
なお、本セミナーのオンライン配信はございません。
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インマルサット株式会社(講演・展示・懇親会)
商船三井テクノトレード株式会社(講演・展示)
BEMAC株式会社(講演・展示)
中国塗料株式会社(講演)
ナカシマプロペラ株式会社(講演)
Napa Japan株式会社(講演)
富士電機株式会社(展示)
IoS-OP国内船社向けセミナー ~本年発効のEEXI・CII対策~ 開催概要
日時:2023年4月25日(火)13:00~17:35
終了後ノンアルコールの懇親会をご用意しています(18:30まで)
会場:今治国際ホテル クリスタルホール(愛媛県今治市旭町2-3-4)
対象:船主、船舶管理会社、傭船者に所属される方
内容:
<第1部> 本船データ収集から蓄積
- 環境規制対策の現状
一般財団法人日本海事協会
- 船社における環境・GHG排出削減に向けた取り組み
株式会社商船三井
- IoS-OPの活動と船社のメリット(Internet of Ships Open Platform)
株式会社シップデータセンター
- 船舶データを利活用した環境指標の算出と見える化について
BEMAC株式会社
- 海事産業における通信接続の未来像
インマルサット株式会社
<第2部> データ活用の具体例(性能改善に向けた具体的取り組み)
- 【脱炭素化】NAPA Fleet Intelligence ~運航アプリケーションを使ったCII対応策などについて~
Napa Japan株式会社
- 船底防汚塗料と船舶データソリューションによるEEXI・CII対策
中国塗料株式会社
- EEXI、CII規制に向けたナカシマプロペラの取り組み~「プロペラ以外」の取り組みとテクノロジー~
ナカシマプロペラ株式会社
- Innovation Endorsementサービス(Notationを中心に)の概要
一般財団法人日本海事協会
- 検船業務をデジタルでスマート化。船質管理アプリ「カタフリ」
株式会社カタフリ
※講演内容につきましては現在調整中のため、今後変更される可能性がございます。最新情報は、お申し込みページをご覧ください。