「内航船デジタルセミナー~内航デジタルの先進的取り組みと外航デジタルの活用可能性を検討~」を開催
株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、日本内航海運組合総連合会協賛のもと、2023年2月7日(火)に「内航船デジタルセミナー~内航デジタルの先進的取り組みと外航デジタルの活用可能性を検討~」を、一般社団法人内航ミライ研究会と共催します。
本セミナーでは、第1部「内航デジタルの取り組み」、第2部「外航デジタルの取り組み」、第3部「データ活用の具体例(外航での個々の取り組み)」と3つのテーマに沿って13講演を、現地開催(会場:一般財団法人日本海事協会 尾道支部)およびオンラインのハイブリッド形式にて行います。
本セミナーへのご参加には事前申し込み(無料)が必要となります。お申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
URL:https://e-ve.event-form.jp/event/44091/naikou202302
なお、新型コロナウイルス感染症の状況により、すべてオンライン開催となる場合がございます。
共催:
株式会社シップデータセンター(IoS-OPコンソーシアム運営)
一般社団法人内航ミライ研究会
協賛:
日本内航海運組合総連合会
後援:
一般社団法人海洋共育センター
一般社団法人日本舶用工業会
国土交通省(予定)
<開催概要>
日時:2023年2月7日(火)10:00~17:35
形式:現地開催およびオンラインのハイブリッド形式
会場:一般財団法人日本海事協会 尾道支部(広島県尾道市新浜1丁目4番47号)
対象:内航船社、内航造船所、ほか
※会場の収容人数に限りがありますので、会場参加は船社に限定させていただきます。
内容:
<第1部> 内航デジタルの取り組み
オープニング・メッセージ——日本内航海運組合総連合会
政府の取り組み——国土交通省海事局
内航ミライ研究会が目指すデジタルの姿——一般社団法人内航ミライ研究会
内航船のデジタル化に向けて——株式会社e5ラボ
<第2部> 外航デジタルの取り組み
オープニング・メッセージ——IoS-OPコンソーシアム
基調講演——川崎汽船株式会社
船上データ収集装置(TMIP)のご紹介——寺崎電気産業株式会社
今後の内航船のサイバーセキュリティ——一般財団法人日本海事協会
IoS-OPの活動と船社のメリット(Internet of Ships Open Platform)——株式会社シップデータセンター
<第3部> データ活用の具体例(外航での個々の取り組み)
運航アプリケーションを使ったデータ活用について——Napa Japan 株式会社
ClassNK CMAXS PMSによる内航船の保守業務支援——株式会社 IMC
船底防汚塗料におけるデータ活用の取り組み——中国塗料株式会社
改良型PBCF及び風利用推進のご紹介——商船三井テクノトレード株式会社
推進機器に対するデータ活用の取組み——ナカシマプロペラ株式会社
自動運航船の社会実装に向けた船級の役割——一般財団法人日本海事協会
※講演内容につきましては現在調整中のため、今後変更される可能性がございます。最新情報は、お申し込みページをご覧ください。
※新型コロナウイルス感染症の状況により、すべてオンライン開催となる場合がございます。