「IoS-OP国内船社向けセミナー ~環境規制と船舶デジタル化への対応~」を開催

株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、3月19日に愛媛県今治市にて「IoS-OP国内船社向けセミナー ~環境規制と船舶デジタル化への対応~」を開催します。

本セミナーでは、一般財団法人次世代環境船舶開発センター 上席研究員 水谷 友基氏による「2050年ネットゼロに向けた次世代環境船舶の開発」をはじめ、代替燃料関連情報やレトロフィットによる性能改善の取り組みなどに関する講演を行います。

本セミナーへのご参加には事前申し込み(無料)が必要となります。お申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
URL:https://e-ve.event-form.jp/event/71838/sensha2024

なお、本セミナーの当日のオンライン配信はございません。

 

開催概要

1. 日時:2024年3月19日(火)13:00~17:30
2. 会場:今治地域地場産業振興センター 1階 ホール(愛媛県今治市旭町2-3-5)
3. 形式:現地開催および後日オンデマンド配信(当日のオンライン配信はございません)
4. 対象:船主、船舶管理会社、傭船会社に所属される方
5. 内容:
1) 2050年ネットゼロに向けた次世代環境船舶の開発
一般財団法人次世代環境船舶開発センター
2) 二元燃料機関と周辺機器に関する当社取組み
株式会社三井E&S
3) データ活用事例(性能解析)
株式会社三井造船昭島研究所
4) 運航データ解析の事例紹介
株式会社シップデータセンター
5) 船底防汚塗料におけるデータ活用の現状
中国塗料株式会社
6) 改良型PBCF及び風利用推進の最前線
商船三井テクノトレード株式会社
7) データ活用事例(プロペラ)
ナカシマプロペラ株式会社
8) データ収集基盤の搭載事例と機器トラブルシュートへのデータ活用について
BEMAC株式会社
9) 船舶のサイバーセキュリティ
一般財団法人日本海事協会

※ 講演内容につきましては現在調整中のため、今後変更される可能性がございます。最新情報は、お申し込みページをご覧ください。