「第2回海事DATA/AIアイデアソン」の開催について

株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムでは、2021年2月24日および25日に 「第2回海事DATA/AIアイデアソン」を開催します。

2020年9月に海事業界初の試みとして実施しました第1回海事DATA/AIアイデアソンは、 IoS-OPコンソーシアム会員企業から29名が参加し、所属企業の枠を超え先入観なく自由な発想で議論できる場として多くの参加者に刺激を与え、企業に戻られてからの活動にも変化があったと 高い評価をいただきました。

第2回海事DATA/AIアイデアソンでは、参加者をIoS-OPコンソーシアム会員企業に限定せず 参加者の枠を広げ、新たに定義したこのアイデアソンの 目的を実現するために意見を交わします。

【海事DATA/AIアイデアソンの目的】
新たなイノベーションを創出するため、「技術」と「⼈」が接点となり、
イノベーションに対する学説および⼿法を体得しながら、
社会課題解決に向けたアイデアを議論する場を提供する。
これにより、
1. 技術者・エンジニアに企画力と人的ネットワーク構築力を養成する
2. マーケッターに業界の課題把握と技術および技術者との人的ネットワークの構築を目指す

参加のお申し込みは以下のウェブサイトにて受け付けています。
https://www.event-form.jp/event/12811/IoSOPIdeathon2

 

 

第2回海事DATA/AIアイデアソン 開催概要

■ 日時:2021年2月24日(水)~ 25日(木)
■ 会場:オンライン開催(希望者には中継会場(関西・中四国・九州地域)を検討します)
■ 募集定員:50名
■ 参加費用
IoS-OPコンソーシアム会員企業所属社員および海事系大学生・大学院生:無料
上記以外:2万円(税別)

以上