「海事×異業種オープンイノベーション・アイデアソン」を開催しました

株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、2022年5月24日および25日にオンラインにて、第4回となる「海事×異業種オープンイノベーション・アイデアソン」を開催しました。

当日は、新たなものを生み出したいともがき、自らが将来を見通す人材になりたいと思う社会人がオンラインで集い、有識者から新たな視点を受け、参加者同士が真剣に集中して熱量の高い議論を交わし、社会課題の解決や新たなビジネスに向けたアイデアの創出とブラッシュアップを、講師およびアドバイザーと一緒に行いました。

本アイデアソンの様子を見学された舶用メーカー社長からは、「参加者同士のアイスブレークの大切さ、講師の方々の促しで皆さんの壁が低くなる様子で意見の出やすさが増してくることをあらためて感じた。同時に、この様なアイデアソンは若手に、というよりは、頭と腰が重くなってきている中堅幹部にこそ必要ではないか、と経営者として感じた。自分をさらけだすことは勇気がいるが、『頼り、頼られる』関係になるにはますます必要なスキルになってくる。この様な未来をつくる機会を開催されておられるシップデータセンターには敬意を表し、弊社社員にも次回経験してもらいたい。」とのコメントが寄せられました。

なお、「海事×異業種オープンイノベーション・アイデアソン」の様子は、日本海事新聞の記事をご覧ください

またこちらからリーフレットをご覧いただけます。

※ 既刊雑誌掲載記事および新聞記事は、オリジナル掲載元の許可を得てPDFファイルを掲載しています。