船舶運航データの利用目的に応じて必要なデータがわかる「データカタログ」を公開

株式会社シップデータセンター(ShipDC)が事務局を務めるIoS-OP(Internet of Ships Open Platform)コンソーシアムは、船舶運航データの利活用をより一層促進することを目的として、当社ホームページ内に、船舶運航データの利用目的に応じて必要なデータを一覧で確認できる「データカタログ」ページを新たに公開しました。

本ページでは、
「この利用目的では、どのようなデータが必要か」
「どのような種類・項目のデータがあるのか」
といった点を、利用目的別に整理して確認することができます。

これにより、これから本船の運航データ活用を検討される方でも、
必要なデータのイメージを持ちながら、よりスムーズに検討を進めていただくことが可能となります。

IoS-OPは、本データカタログを通じて、船社、造船所、機器メーカー、ソリューション提供者など、さまざまな関係者による船舶運航データの利活用を支援してまいります。

データカタログ掲載ページ
https://www.shipdatacenter.com/datacatalog/