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既刊雑誌掲載記事および新聞記事は、オリジナル掲載元の許可を得てPDFファイルを掲載しています。

IoS-OP (Internet of Ships Open Platform)

IoS-OPとは
(Internet of Ships Open Platform)

IoS-OPとは
(Internet of Ships Open Platform)

             

IoS-OPは船舶の運行データを、データ提供者の利益を損なわずに、ステークホルダー間での共有や、造船所やメーカー等への利用権販売、各種サービスへの提供を可能とすべく、海事業界内で合意されたルールと、データセンターで構成された共通基盤です。
データの流通に関わる部分を協調領域とし、データを活用したイノベーション、新規サービスの開発などの競争領域に注力できることを目指し、業務改善を目指して自らが強くなり、新しいビジネスモデルを探求することで、業界全体としてデジタル時代における新たな海事クラスターの形をつくり、次世代につなぐことを目的として活動しています。

IoS-OPコンソーシアム
IoS-OPコンソーシアム

IoS-OPコンソーシアム

IoS-OPコンソーシアム

ShipDC会員により組織運営されているコンソーシアムでは、データ流通に関わるルールの策定、整備、データ活用の範囲や権利の検討など行うと共に、会員はビジネスマッチング、テストベッドなども利用できます。

IoS-OP利用規約
IoS-OP利用規約

IoS-OP共通ルール

IoS-OP共通ルール

IoS-OP利用規約は、IoS-OP利用者全員が遵守すべき基本規約と、それぞれのステークホルダー間ごとの規約で構成されます。また、データオーナーシップの権利関係の整理用に、データ利用権限設定のひな形や各種ケース別の適用ガイドラインもご用意しています。

IoS-OP向けサービス
IoS-OP向けサービス

IoS-OP向けサービス

IoS-OP向けサービス

船舶運航データをセキュアな陸上データセンターに保管し、必要な時に必要なだけデータを利用できる基盤を提供します。保管されたデータは、IoS-OPに基づいた本サービスを利用するだけで、アクセス制御されたデータ共有、秩序あるデータの流通が可能となります。

ビジネスケース
ビジネスケース

ビジネスケース

ビジネスケース

IoS-OP登録事業者(SPおよびPP)や、IoS-OP導入事例などをご紹介します。

i-Shipping対応

i-Shipping対応

国交省「先進安全船舶技術研究開発支援事業」への取り組みにおいて、船舶のIoT基盤をリーズナブルな費用で提供することで、システム開発、運営、維持といったIT関連のワークロードを低減し、技術研究に専念できるようサポート致します。